2021年は、少し劇場に行く回数が減った気がします。今年メモした「映画観たマン」の本数が少なくて、あれ、こんな見てないの?と少し自分にがっかりしました。やっぱり緊急事態宣言長かったからですかね。一人で映画を見るという行動でも、映画館で見る面白さ、ありがたさというのを再痛感しました。やっぱ大画面でちゃんとした音響で見るの最高だよなあ〜、放心状態になるの最高だよなあと思いつつ、今年のマイベスト10について書かせてください。
10位:SNS -少女たちの10日間-
9位:アンテベラム
8位:子供はわかってあげない
7位:ジェントルメン
6位:17歳の瞳に映る世界
5位:サマーフィルムにのって
4位:フリー・ガイ
3位:花束みたいな恋をした
2位:ラスト・ナイト・イン・ソーホー
1位:プロミシング・ヤング・ウーマン
プロミシング・ヤング・ウーマンは、もう構成が大好きアンド大好きな展開だったし、ストリングス効きまくりのTOXICが今でも思い出せるぐらい強烈だったなあ。来年も配信映画も見るし、劇場映画も見る。いっぱい見る。いっぱい書く。良いお年を。