パロディ最強論
継承って
何気に好きな言葉
次世代に教える者たちは
どのように展開していくか見守り
教えてもらったものは
それを守り、時には破壊し
またあるものは源流を求め逆らう
パロディってこういう「継承」
とりわけ「愛のある破壊的な継承」のこと
である
源流=元ネタを知ってるものは
どうパロられたかを楽しみ
そのパロディで初めてものの存在を知ったものは
源流を求め、見つけ
パロディの理由を探しに行く
そこには「継承」があるので
いわゆる「パロディ」と似て非なる「パクリ」「盗作」
というものには「継承」も「愛」も存在しない
いわば俺たちが初代なんだ。俺たちが源流なんだと
勝手に流れを作り始めるが
そんなのはすぐメッキがはがれてしまう
ということなんじゃないかと思うのです
と、ハッチポッチステーション見返してて思った
これに関しては下流から源流へ遡ったパターン
そして源流へ