最近の私は、CDをなんだかんだコツコツ買っている気がする。タワレコに行ってはお目当てのCDを買い、店に無ければタワレコのHPを開いてお目当てのCDをポチる。そんな繰り返しを続けている。データよりも円盤を買ってしまうアナログ人間であることは自負しております。握手券なんか入っていないので、多少控除をしてほしい願いはあるけども。
発売を待ちわびていたのはT2 Trainspottingのサントラ。高校生の時に観て以来“トレインスポッティング中毒”になっている私だが、今年続編が公開されるとあって禁断症状が悪化してきている。その兆候のひとつとして、サントラを買ってしまった。オフコース、輸入盤だ。
4月の公開まで我慢できなくてsoundtrack買ってもうた。早く観てええええ #t2 #trainspotting #dannyboyle #IggyPop #Underworld #movie
世界一追いかけっこしたくなるロックンロールことLust For LifeのThe Prodigy Remixからはじまって、UnderworldのSlow Slippyで締める抜群のラインナップ!まだ日本では未公開ではありますが、勝手に観た気になっています。っていうか勝手に映像が出てくるのです。頭を空っぽにして聞くと本当に“アレ”をしているかのような気分に陥ります。(アレ吸ったことも打ったこともないんですけど)このサントラは間違いなく麻薬。今は、長い時間がとれたら繰り返し聞いて、脳に覚えさせている。これがダニー・ボイル師匠の映像と、どうリンクするかが楽しみなのであります。
女性シンガー界隈では、元Especiaの脇田もなりさんの新譜をBuy。
レトロなシンセポップなのに、このクセになる感じはなんだろう。胸は高鳴り、ただただ口ずさむ。地元の定食屋の有線で流れてたら最高。MVも脇田もなりさんの笑顔をひたすら堪能できるので、私もニヤニヤしてしまう。フライパンにそんな野菜入れる!?少しでもいいから切ろう?という瞬間が至高。そして、キャップが似合う女性って素敵かよ。
リリカルネッサンスのTHE CUTもいったりました。
Base Ball BearとRHYMESTERのが、がっぷり四つで漢と漢を濃厚に詰め込んでている原曲に比べると明らかに弱さがあるが、ハーモニーを重視するなど、原曲の持っていない部分で戦うという明確なスタンスが見れる。(MVは、原曲、カバーともに最高!)
リリスクちゃんでいえば、私の大好きな大部さんがもうすぐいなくなってしまうのが本当に哀しい。Twitterでエゴサーチしてくれる大部さんをあえて避けるように、ブログで愛を叫ぶのが私のポリシー。
そしてそして、まさかの小沢健二さんの新譜である。小沢健二に影響された世代の音楽を聞く世代なのに、グランドファザーが新作を出すというんだから、それはもう辿らずにはいられない。CityBoyの音楽の教科書なのでマストバイ。
私はCity Boyだから小沢健二聞きます#流動体について #小沢健二 #魔法的
“孫世代”を自負してるので、オザケンに関する語彙や文脈を持っていないので、今は色々な方のブログを読んでは、もぐもぐと知識や見方を溜め込んでおります。去年行った、魔法的で演奏された他の新曲の音源かもニヒニヒしながら待っているのです。(シナモン(都市と家庭)が個人的に好き。)Mステもみるよ!!