砂ビルジャックレコード

カルチャーの住民になりたい

M-1衝撃の敗者復活勝者予想とその2人の漫才を書く師走

敗者復活枠から勝ち上がってきたのはこの2人!!

エントリーナンバー3042番 ERICAアンドTSUYOSHI!!

(♪ウィズガンガンガンガンガンガーン)

エリカ「はい、どーもエリカでーす」

ツヨシ「ツヨシです」

2人「2人あわせてERICAアンドTSUYOSHIでーす」

エ「…」

ツ「ついに決勝の舞台に上がれたけどもどうだい今の気持ちは?」

エ「別に…」

ツ「いきなりそれかーい!ったくそのオシャレカツラとってー」

エ(金髪のカツラをとる)

ツ「それにしても最近はネットカフェ難民とかが問題になってますよね」

エ「何が偉そうに「ネットカフェ難民ですねぇ ヒゲかいぃ」よ」

ツ「どうしたんだいエリカちゃん?」

エ「私は女優という職業やってるけどアナタ職業何かいいなさいよ」

ツ「ハイパーメディアクリエイター

エ「何よそれ!何する職業なのよ!」

ツ「コラム書いたり映像作ったり・・・」

エ「ただのでしゃばりじゃないの!職業『でしゃばり』にしなさいよ!」

ツ「まぁまぁ落ち着いてとりあえず君、青髪じゃないよね」

エ(青髪のカツラをとる)

ツ「それはそうともう年の瀬ですからね、泥棒にも十分注意しないとね」

エ「特にひったくりとか危ないわよね」

ツ「そうそう!エリカちゃん!そう!」

エ「ここでやってみる?」

ツ「じゃあ僕がバイクに乗ったひったくり犯やるからちゃんと対処してね」

エ「わかったわ」

ツ「お、あの娘全然警戒してなさそうだから出会い頭でセカンドバッグでも奪ってやるか」

ツ「ブーン」

エ「BMWでササーッ あ、接触しちゃった?」

ツ「ちょっと待って、なんでBMW乗ってんの?」

エ「いや、ツェッペリン聞いてたら…」

ツ「じゃなくてひったくりやるんだから」

エ「そうよね…私が悪いのよ」

ツ「とりあえずその…」

エ「わかってるわ」(ピンク髪のカツラをとる)

ツ「え、エリカちゃんあ・・・頭丸めたの?」

エ「弟がいろいろとご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。内藤選手にも申し訳ありませんでした」

ツ「な、内藤選手?」

エ「これからはオヤジの力を借りないでいきたいと思います」

ツ「え、まだいうことある?」

エ「特にないです」

ツ「結局エリカはエリカのままかい!いい加減にしろドキドキ!」

2人「どうもありがとうございましたー」

今年しか使えないネタでしたー