砂ビルジャックレコード

カルチャーの住民になりたい

2024秋・大阪旅行2

これの続き

takano.hateblo.jp

 

ダウ90000「旅館じゃないんだからさ」の公演が終わって、速攻に物販に並びステッカーを含めてグッズ購入を済ませる。あべのハルカスを脱出し、大阪メトロで一気になんばまで行く。目指すはよしもと漫才劇場。21時から行われる「漫荼羅」という漫才ライブのチケットを買っていたのだ。

マンゲキがドン・キホーテの上の階にあることに驚く。マンゲキのチケット発券機はゆりやんレトリィバァが音声で案内してくれるけど何言っているかよくわからなかった。

「漫荼羅」は60分のライブで、若手5組+ゲスト1組のネタとゲームコーナーが楽しめる内容だった。今回のゲストはなんと銀シャリで「早口言葉」のネタをやっていた。M-1チャンピオンのネタをこの時間から見れて1800円って大阪すごすぎません?

若手の中では、バッテリィズのネタが好きだった。少年漫画の主人公のような着眼点で、面白い上に心が浄化されていく気がした。 20世紀のネタでは、御堂筋線に関するボケが出てきて「大阪だな〜」となんだか嬉しくなった。楽しいよね路線ボケ。よしもとを堪能して徒歩でドーミーインまで戻る。


大浴場に入って、サービスのアイスを食べる。(ちゃんと「アメトーーク」の予習が効いている!)最高かよ。 購入したダウ90000のステッカー(カニバブルのかわいいやつ)をスマホケースに忍ばせて満足しながら眠る。

2日目は楽しみにしていたドーミーインのモーニングビュッフェから始まる。ドーミーインは場所によってオリジナルのメニューがあるのだが、やはり大阪らしくお好み焼きが並んでいた。朝からお好み焼きを一口食べる。今回の旅行の粉もんはこれでフィニッシュしてもいいと思った。しかもドリンクコーナーにはミックスジュースがあるのも嬉しい。エスプレッソみたいにぐいっと飲んで朝食会場を後にする。

(細々と続けます)