というわけで約1年ぶりに彼らの登場です
ERICAアンドTSUYOSHI!!
ツ「はい、どーも!!」
エリカ「エリカです」
ツヨシ「ツヨシです」
2人「2人合わせてERICAアンドTSUYOSHIでーす」
エ「…」
ツ「あー声援ありがとうございます。みなさんにご報告があります!!」
エ「…」
ツ「エリカちゃん言ってあげて!」
エ「特にないです」
ツ「あるでしょ!一大イベント」
エ「7月に日本で皆既日食があるんですよ」
ツ「違うでしょエリカちゃん、アルタイ共和国で一緒に観に行ったでしょ?」
エ「今回のは21世紀最長の皆既日食なのよ!」
ツ「おぉ…詳しい」
エ「なんであんな変なとこ行ったの?日本でよかったじゃない?このでしゃばり!」
ツ「そんな強く責めないでよ…」
エ「そういえば去年いろんなブームがありましたね」
ツ「急にネタ入るの得意ねエリカちゃん」
エ「たとえば蟹工船ブームとかね」
ツ「結構博学じゃんエリカちゃん」
エ「朝バナナダイエットとかね」
ツ「今はもう白湯ダイエットが流行ってますね」
エ「婚活とかね…あ、私たち結婚しました!!」
ツ「ここで!?完全に籍入れたこと忘れてたね?」
エ「結婚式は明治神グー!」
ツ「まだ、去年のブームやってるの?」
エ「これで私もツヨシの妻よ、ハイパーメディアクリエイターワイフよ。いや、私がハイパーメディアクリエイターよ!」
ツ「勝手に俺の仕事名乗らないでよ、エリカちゃんは女優!僕がハイパーメディアクリエイター」
エ「あなたなんかラジエーターで充分よ」
ツ「どんなハイパーメディアをするラジエーターだい?」
ツ「あんな接触事故したラジエーター嫌だよ!」
エ「そんなこんなで私たち結婚しまして…披露宴とかどうすんのよ?」
ツ「やんなくていいんじゃない?」
エ「あんた金持ってるからやりなさいよ!この銭ゲバ!」
ツ「ひどい言われよう…いいよ、やろっか」
エ「私ね、憧れがあるの…あの入場曲の中で…」
ツ「いいね!パパパパーンってね」
エ「移民の歌」
ツ「ツェッペリン?いくら好きだからってアアアーアーってやつで入るの?」
エ「そんで私がチェーンもって入るの」
ツ「エリカちゃんブロディやるの?じゃあ僕ハンセン?」
エ「何よ、さっきから文句ばっか!」
ツ「そっちこそ変な要求ばっかするじゃないか!俺の嫌いなとこでもあるのか?」
エ「…別に」
ツ「もうエリカったらいい加減にしろ!どうもありがとうございましたー」
よかったら2007年12月のERICAアンドTSUYOSHIもどうぞ