ってことで「普通じゃない」って映画を鑑賞しまして
この作品の監督はダニー・ボイルさんと言いまして
「トレインスポッティング」とか「スラムドッグ・ミリオネア」なども作ってるんですね
で、この話は
ユアン・マクレガーが演じる小説家を夢見る冴えない若者ロバートが
清掃員の仕事をクビになっちゃうんですね
そんでそれに腹立てて掃除してる会社の社長に直談判するんですけど
そこには社長令嬢のキャメロン演じるセリーンがいまして
そんで誘拐してしまうっていう感じで話が進んでいくんですね
なんか展開はシリアスな感じですけど見事なラブコメになっておりまして
見事に堪能させていただきました(^^)
まず、題名の「普通じゃない」を思いついた時点でこの作品は勝ちな気がする
どこにでもいそうな青年ロバートにとっちゃ誘拐みたいな「普通じゃない」ことを経験して
セリーンにとって「普通じゃない」ことってのはロバートに近い俺からしてみたら普通なわけで
例えば運転免許を持つってのは大衆にとっちゃ「普通」だけど
物語の中でセリーンは無免許なわけで、でも運転しちゃうんだけど
そんで物語が行くにつれて運転のスキルが飛躍的に向上してるセリーンの才能も「普通じゃない」しw
そうやってこのお互いのextraordinaryを受け入れていくんですね
あとキーパーソンのジャクソンとオレイリーにとってもこの展開は「普通じゃない」んですよね
オチも「普通じゃない」もんw むしろ「ぶっ飛んでる」もんww
これは逆玉を夢見る男子高校生に見てもらいたい作品No.1です(俺調べ)
本当若いうちにこの映画観てたら良かったって後悔したわ
お嬢様を手にしてやるんだから\(^0^)/
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