今年も「映画観たマン」で細々と感想を綴ってまいりましたが、私の好みでベスト10を付けさせていただきましたので、参考までにご覧くださいませ。2016年は怪物級の作品が多かったので10本選ぶことさえ、すっごく悩みましたよ。ええ。
10位:劇場版501
9位:オデッセイ
8位:マジカル・ガール
7位:君の名は。
6位:ヴィクトリア
5位:リリーのすべて
4位:シン・ゴジラ
3位:淵に立つ
2位:シング・ストリート
1位:太陽
「君の名は。」や「シン・ゴジラ」など、邦画のインパクトが強かった印象がありますが、だけど、だけどこの「太陽」はもっと観られるべき映画なのではないでしょうか???と、あのラストの長回しカットを思い出すたびに誰かに訴えたくなるのです。
10位の「劇場版501」は、ブログを更新した翌日ぐらいに伊集院光さんがラジオで、この作品について言及したため爆発的にアクセス数が上昇したというエピソードが。ビーバップみのる監督様様である。映画の内容も脳みそをごちゃごちゃにされるものだったので、覚悟のある人は観なさい。
来年は、私の心のベスト10の続編が2作品も上映予定とあって、さっそく鼻息と脳汁がじゃんじゃん放出しております。映画館はエルドラド。