読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『娼年』について書かせてください

Twitter上で、評判がとてつもなかった『娼年』がどうしても気になっていた、ココ最近。どうやら当日券が多少出るとの情報を聞きつけ、その日の勢いで東京芸術劇場へ足を運んだ。脚本と演出が『愛の渦』でおなじみの三浦大輔でまさかのR−15指定。プラス前述の…

来来来世こそブレザーで(『君の名は。』観たマン)

『君の名は。』を観た。 「君の名は。」予告 『秒速5センチメートル』などでおなじみの新海誠監督の最新作。予告編の通り、都会の男子高校生と、田舎の女子高校生の中身が入れ替わったり戻ったり…というお話である。 冒頭から新海ワールド全開の映像美。ああ…

乱SUMMER

なんだか、体が弱くなっている。果たしてこれは老いなのだろうか、疲れなのだろうか。この夏の短さの間で2回も体調を崩している。1ヶ月間隔で崩してしまった。もうあれだ。あれと同じリズムかもしれない。あれは何とは言わないけれど。 もともと夏は過ごす…

我らは、一生と実日子(『シン・ゴジラ』観たマン)

『シン・ゴジラ』を観た。4DXで。 『シン・ゴジラ』予告2 夏真っ盛りに今年一番の邦画話題作をぶちこんできました。どうせ見るなら4DXで見てやろう!と高めに払って挑んだのですよ!! 私自身こういうゴジラをはじめとする特撮大怪獣映画に対する知識が全く…

世界の終わりは報道された

とうとう年内に世界が終わることが報道された。昨日の深夜、あまりにもあっけなくWebニュースに掲載されたので、私の心はふわふわしていたし、現実と夢がポイント故障を起こしたものだと信じていたが、今朝の様子を見ると現実に起きることだとようやく理解し…

二階堂

あなたは一度でも、二階堂ふみの白目になりたいと思ったことはありますか?私は白目になりたいと思いつづけて三年目になりました。英語の時制なら現在完了形です。そんな二階堂ふみに関する短歌でとんでもない作品が生まれたのです。 二階堂ふみと四階堂ふみ…

しゃぶちゃかちゃかぶーん(『日本で一番悪い奴ら』観たマン)

『日本で一番悪い奴ら』を観た。 映画『日本で一番悪い奴ら』予告編 『凶悪』で人間の「悪っぷり」を描き、私をヒリヒリさせた白石和彌監督の作品。クライムムービーなのに笑える、そして哀しい。『フィルス』的な感情の揺さぶられ方をされてしまった。ああ…

忘れっぽい

8月1日になれば、タイトルを変えようと7月に思っていたのに、タイトルを考えることすらも忘れていた。最近何かと忘れっぽい。あれをしようと思えばこれが出る。昔のポケモンみたいに持っていけるどうぐが限られているようだ。所詮ゲームボーイ世代だ。 と…

ゾグゾグしてるねん(『帰ってきたヒトラー』観たマン)

『帰ってきたヒトラー』を観た。 映画『帰ってきたヒトラー』予告編 「ヒトラー」という響きだけで、なんだかゾクゾクしてしまう私はおそらくちゃんと歴史の授業を聞いてきたのだろう。そのヒトラーが現代に蘇ったとしたら・・・と考えたらゾクゾクがゾグゾ…

なんかいろいろ(オールスターとかエロトピアとか)

早速、自他ともに認める夏バテである。痛い陽射し、もわっとする空気、キンキンの室内。体を傷めつけてくるトラップだらけの季節で、私の体温調節機能はガバガバになっている。夏ってこんなに暮らしにくい季節だったっけ?コンスタントに体を壊している(も…

ごーるでんは待っていた(『ONE PIECE FILM GOLD』観たマン)

『ONE PIECE FILM GOLD』を観た。 映画『ONE PIECE FILM GOLD』予告編 ONE PIECE大好きおじさんとして、新作映画の公開を今か今かと楽しみにしていましたよ、ええ。最近の連載だと離れ離れになっていることが多く、麦わらの一味が勢揃いしているのはむしろ貴…

改名騒動させてください

最近疲れているのかな。「汐留がフジドラマに…」という見出しを見て、日テレとフジテレビがコラボするのかなあと思っていたが、どうやら「汐留」でなく女優の「波瑠」だった。新しい目薬を買おう。 そういえば、そろそろブログのタイトルを変えようと思って…

昭和の逆襲(『大怪獣モノ』観たマン)

『大怪獣モノ』を観た。 映画『大怪獣モノ』予告 「特撮」という言葉にときめきを感じる人がいる。そのうちのひとりが私だ。そして「プロレス」という言葉にときめきを感じる人がいる。そのうちのひとりは私だ。そのふたつとも手に汗握るバトルドラマに大変…

うらやまシング(『シング・ストリート』観たマン)

『シング・ストリート』を観た。 「シング・ストリート 未来へのうた」予告編 いやあ、去年観た「はじまりのうた」に続き、素晴らしい作品でした。ジョン・カーニー最高かよ!なんでキーラを1回ディスったんだよ!自他ともに認める貧乳だからか? takano.ha…

うれたん つらたん

7月6日はサラダ記念日なので、短歌に触れた方がいいと思いますし、本日発売されたダ・ヴィンチの『短歌ください』もチェックした方がいいですよ。そして、エゴサーチしたいので褒めてください。— Takanori Takano (@nigaiChocolate) July 6, 2016 ええ、久し…

『ブルックリン』観たマン

『ブルックリン』を観た。 映画『ブルックリン』予告編 1950年代のアイルランドとアメリカの2つの国で繰り広げられる、ある女性の生き様を描いた傑作。この映画に登場する女性たちはなんとたくましいことだろう。アメリカへ向かう船の中、主人公のエイリシ…

ティファニーで豆乳を(『FAKE』観たマン)

『FAKE』を観た。 映画『FAKE』予告編 “あの”事件といえば、今の日本人ならほとんど通じるであろう。“作曲家”佐村河内守を巡って起こった2014年の大騒動。大騒動のその後を、佐村河内側の目線を中心に描いたドキュメンタリー映画だ。っていうかこの騒動…

ロボットは『ッヴィーン』の時代へ(『エクス・マキナ』観たマン)

『エクス・マキナ』を観た。 映画『エクス・マキナ』予告編 「エクス・マキナ」=「EX MACHINA」というつづりから「元・機械」という意味なんだろうか。調べてみたら、どうやら、ラテン語の「デウス・エクス・マキナ(=機械仕掛けから現れた神)」との意味…

なんかいろいろ(交流戦とかPerfumeとか)

愛する我が横浜ベイスターズが、6月に入ってもAクラス争いをしているのがとにかく嬉しい。去年は交流戦という3文字を見るだけで吐き気がした。今年も最後の6連敗で軽く気分が悪くなったけども。 そんな交流戦に2回もハマスタまで観に行ってきました。ハマス…

駆け込みシベリア少女鉄道

シベリア少女鉄道「君がくれたラブストーリー」を観に赤坂レッドシアターまでぶっ飛ばしてきました。ウレロシリーズ、SICKSを大好きな私にとって「シベリア少女鉄道」という劇団があるということはもちろん知っていたが、なかなか総本山まで足を伸ばそうとい…

魔法的にかけられて

健二に会いに来ました— Takanori Takano (@nigaiChocolate) 2016年6月11日 6月11日、Zepp DiverCity Tokyoに小沢健二ツアー「 魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ 」を観に行ってきた。オザケンを生で見るのは初めてだ。どちゃくそにゆとり世代の私が触れ…

これは日常のはなし(『ヒメアノ~ル』観たマン)

『ヒメアノ~ル』を観た。 www.youtube.com この映画、ノーマークだったのだがTwitter上での評判を読んで興味が湧いて観に行ったらそれはそれは、とんでもない怪作だったわけで本当にTwitterで映画を勧めてくる人には感謝してもしきれない。「ヒメアノ~ル」…

Edible iPhone

iPhoneを自分の服の袖でさすって、その画面を綺麗にしている人を見てはっとした。りんごを磨く動作と一緒ではないか。りんごの形やデザインを見ると、人間には磨きたくなる先天性の何かがあるのではないだろうか。りんごの呪いとでも言おうか。服でiPhoneを…

穏便に140分(『ヴィクトリア』観たマン)

『ヴィクトリア』を観た。 映画『ヴィクトリア』予告 衝撃の140分1本勝負。ワンカットで、朝4時半のベルリンでヴィクトリアという女性に降りかかった運命の2時間20分を、1秒たりとも逃さずに目撃することができる。単純に、このシームレスな映像体験の精密…

一寸先はX(『神様メール』観たマン)

『神様メール』を観た。 映画『神様メール』予告編 ポップな世界観で、摩訶不思議なことが次々起こるファンタジーな映画であった。この世界を司っているのは、ブリュッセルにいる意地悪な神様。息子のJC(Jesus Christ)に見切りをつけて、専らPC(Personal …

大部さん好きです。(『リリカルスクールの未知との遭遇』観たマン)

『リリカルスクールの未知との遭遇』を観た。 lyrical school主演!映画『リリカルスクールの未知との遭遇』予告編 私が今現在、地球上で最も推しているアイドルグループが宇宙からの謎の生命体と遭遇するという映画だということなので、早速見てきました。…

言葉遊び大好きおじさん

山田航さんの「ことば おてだま ジャグリング」を読んだ。 ことばおてだまジャグリング 作者: 山田航 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2016/04/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る とにかく、私の脳内にある言語野のツボを刺激しまく…

にんにく餃子

5月はなんだかわからないが(わかっているが)短歌をまとめたくなる月である。まとめたくなる欲が湧いているが、果たしてこのまとめ方でいいのであろうか、もっと美しいまとめ方はないだろうかと、考えている。そのヒントを探すために、私は大好きなほむほ…

50年代映画定食(『ヘイル、シーザー』観たマン)

『ヘイル、シーザー』を観た。 映画『ヘイル、シーザー!』予告編 舞台は1950年代の映画スタジオである。1950年代のアメリカの映画業界といえば、徐々にその力が衰退に向かっていく時期である。スタジオをドンと構えたハリウッド・システムが崩壊に向かい、…

音声入力しているんですよ

私は偉そうにmacBook Pro使っていますこの旅音声で文字が入力できることも知り今実験的にこのブログを音声で書いています つまりこの機能使えばむかしのしせつかのようなたいぷらいたーをベツニ任せる的なやつができるということなんですにこいつ 相手間違い…

口と指

今年に入ってからなんだかしゃべり足りない日が続く。この怒濤の連休で友人に会ったこともあって、多少このもやもやは薄れていったが、それでもしばらくしたら、しゃべりたい気持ちが戻ってくるだろう。しゃべらないとだんだん自分の脳内辞書の総ページ数が…

男の復讐総決算(『レヴェナント 蘇りし者』観たマン)

『レヴェナント 蘇りし者』を観た。 映画「レヴェナント:蘇えりし者」予告 見てきましたよ。今年のアカデミー賞受賞作。「バードマン」も観に行ったけども2年連続で監督賞を受賞するなんてすごいぜイニャリトゥ師匠。 イニャリトゥ師匠と言えば、圧倒され…

原宿好きなら必ず言える早口言葉3選

寸劇を交えながら発表させていただきます。 早口言葉は必ず3回繰り返して言うんだよ!お兄さんとの約束だよ! -------- (原宿にある事務所にて・・・) きゃりー「お疲れ様でーす」 スタッフ「あ、きゃりーちゃんお疲れ!今日は打ち合わせ?」 きゃりー「…

『ルーム』観たマン

『ルーム』を観た。 映画『ルーム』予告編 感動的なイメージを与える予告編とは裏腹に、物語の設定としてはかなり攻めている。“ルームに居るその親子は4年間、外の世界を知らない”のだ。子供に至っては、その部屋から一度も外に出たことがなく、部屋こそが…

『太陽』観たマン

『太陽』を観た。 映画『太陽』予告編 予告編の冒頭から鳴り響くサイレン。大きな音で繰り返すサイレンとはなぜこんなにも我々を不安にさせるのだろうか。ウイルスにより、人類は半分以上死に絶え、「ノクス」と「キュリオ」という2つの人類に区別された日…

架純、カニ食べ行こう(『アイアムアヒーロー』観たマン)

『アイアムアヒーロー』を観た。 「アイアムアヒーロー」予告 北海道の綺羅星どころか日本の綺羅星になった我らが洋ちゃんのゾンビ映画である。ゾンビという概念上、土葬文化国のものが鑑賞に耐えうるものであったが、いやいや火葬文化国も負けていない。こ…

4月のnote

毎月ほそぼそと更新しているnote、「僕の短歌note」今月はPerfumeのCosmic Explorerをもとに10首ねりねりしてみました。よろしければぜひごらんください。しかし、このタイトル曲を含め新アルバムの完成度たるや。Perfumeほんとすごい。 note.mu 今回連作を…

笑福亭仮説

屋号とは恐ろしいものである。その屋号だけで、歌舞伎役者であることや、落語家であることがわかってしまうのである。どんなに変装をして、街中に溶け込んでいたとしても、どこからともなく聞こえた「成田屋!」という声に振り向いてしまえば、あっという間…

謎の熟読紳士

電車で新聞を読む人が減った気がする。絶滅したわけでなく、たまに見かけるのだが、もっぱら車内はスマホをひたすら見つめている人間ばかり。座席一列に座っている乗客全員が前かがみになってスマホをいじっている光景はしょっちゅう見る。あなたたち、テト…

『リリーのすべて』観たマン

『リリーのすべて』を観た。 映画『リリーのすべて』予告編 自分がまだ幼い頃、「4月4日は雛祭りとこどもの日の間だから“オカマの日”だ!」なんてジョークに笑った記憶があるなと「リリーのすべて」を見てふと思い出した。そういえば最近、“オカマの日”の…

二階堂ふみへの愛情を書かせてください(『蜜のあわれ』観たマン)

『蜜のあわれ』を観た。 映画『蜜のあわれ』予告編 お恥ずかしい話だが、私の中で「二階堂ふみブーム」が薄れつつあった。しかし、この「蜜のあわれ」の公開情報と予告編を見てしまって、またじわじわと私の二階堂氏への想いが湧き上がってきた。 「蜜のあわ…

なんかいろいろ(本の話中心)

また美味しいカレーを知ってしまった #curry 日曜日に、気になっていた千駄ヶ谷の「Curry Up」へ。見た目からして美しいカレーだこと!左側がやさいのカレー、右側がバターチキンカレー。真ん中のご飯にはレーズンが乗っております。(レーズン肯定派)なん…

『マジカル・ガール』観たマン

『マジカル・ガール』を観た。 映画『マジカル・ガール』予告編 なんとなくいつもの感じで乗った電車が、目指す駅と全く違う方向であった。動き出した途端に、違和感に気づくのだが、残念ながらその電車は特急でなかなか戻ることが出来ない。そんな経験を何…

RECYCLE or DIE

外に出ていると、突然視界に入った何気ない光景に衝撃を受けることがある。 電車に乗ってたんだけど、なよなよしてた男子高校生が持ってるトートバッグに大きい文字で「RECYCLE or DIE」って書いてあってなんだか身の危険を感じてる。— Takano (@nigaiChocol…

『ロブスター』観たマン

『ロブスター』を観た。 映画『ロブスター』予告編 ある独身者が集うホテルに来た主人公。45日以内にパートナーを見つなければ動物にされてしまう。ただ、変身されてしまう動物は希望が通るようで、主人公はロブスターになりたいと言う。そんな不思議な世…

まだまだ1巻をむさぼって

そうなんですよ。またまたむさぼり倒してしまいました。それは、最寄りのTSUTAYAがコミックレンタルをやってるのがいけないのであって、陳列されてしまえば借りちゃいますよ!と言いたい。 もうすぐマンガ大賞の発表のようで、マンガ大賞コーナーもあるんだ…

3月のnoteはBenthamで連作

実は先月から始めているnote(通称:僕の短歌note)ですが更新しました。 今回は、この前ライブを観てお気に入りになったBenthamというバンドの「クレイジーガール」からインスピレーションを受けて10首したためております。お時間ありましたらぜひ。 note.m…

3月の乱題詠

いまだなつきさんが主催されている乱題詠に参加させていただきます。 最近、このブログで短歌をやってなかったものですからトレーニングがてら1思いつくがままに10首詠みます。オノマトペ3首という追加お題もあるので、それにもチャレンジしてます。よろしけ…

なんかいろいろ(見放題とかR-1とか)

なんかいろいろ書きます。 土曜日は見放題東京に。今年初のフェスは歌舞伎町のライブハウスのサーキットスタイル。思えば歌舞伎町ってしっかり奥に踏み込んだことなかったけどもアジアアジアしてて好きな雰囲気。インバウンド客がでっかいホストの看板をバッ…

Farewell Ebisu 2days

どうやら別れの季節は早まったみたいだ。2月27、28日と連続で恵比寿ガーデンプレイス方面にライブを見に行ったのだが、どちらも現体制では終了のものであった。 27日の恵比寿ガーデンホールではN'夙川BOYSの無期限活動休止前のライブ。もはや絶滅危惧…