誰かとファミレスに行きたい、生きたい。(『僕らのごはんは明日で待ってる』観たマン)

『僕らのごはんは明日で待ってる』を観た。 Hey! Say! JUMP中島裕翔主演『僕らのごはんは明日で待ってる』予告編 おっさんが、若き日に完全に取り逃した系の正統派の青春ラブストーリー。黄昏がちな文学少年・葉山と、ズバズバと自分の意見をいう上村の高校…

チャップマン・パンク(『太陽を掴め』観たマン)

『太陽を掴め』を観た。 www.youtube.com 昨年末より公開されていた作品。岸井ゆきのさん気になるBOYなので、本年の一発目として観に行くことを決意したのです。ゆきのさんが気になるあなたには、この映画も観てほしい。 takano.hateblo.jp 東京が舞台となっ…

SMAPのいない国のSMAPネイティブ

去年、衝動的にSMAPについて書いた内容が3本もあったことに気づく。 takano.hateblo.jp takano.hateblo.jp takano.hateblo.jp “SMAPネイティブ”として、不安がつきまとう一年であった。宇宙のほとんどはダークマターで出来ていると聞いたことがあるが、それ…

2016ハマった楽曲ベスト10について書かせてください

アーティストの皆様、今年も素敵な音楽を作ってくれて感謝感謝でございます。個人的にお耳の恋人になった曲をまとめたかったので書かせてくださいよ、お願いします。俺の心のベスト10。 10位:Kiss Me/lyrical school リリスクちゃんは、今年出したアルバム…

2016年劇場公開映画ベスト10について書かせてください

今年も「映画観たマン」で細々と感想を綴ってまいりましたが、私の好みでベスト10を付けさせていただきましたので、参考までにご覧くださいませ。2016年は怪物級の作品が多かったので10本選ぶことさえ、すっごく悩みましたよ。ええ。 10位:劇場版501 takano…

まっさらな韻を落としてひとつずつ僕はロストチャイルドになる

今日の夕方は虚無感で胸、どころか私の細胞中がいっぱいになった。 natalie.mu 私が好きになった数少ないアイドルグループのひとつ、lyrical schoolの現体制活動の終了の報せを聞いたからである。ふと街でみかけたフリーライブで虜になり約3年。きっとずっ…

声に出して読みたい日本語、のん。(『この世界の片隅に』観たマン)

『この世界の片隅に』を観た。 映画『この世界の片隅に』予告編 私は、正直に言うと、日本の戦争映画ってどうにもおぞましい描写を連想してしまう。それ故に観ることを比較的避けてしまうクセがあるのだが、この『この世界の片隅に』という映画がじわじわと…

必死に老いてやる(『幸せなひとりぼっち』観たマン)

『幸せなひとりぼっち』を観た。 不機嫌じいさんが…!映画『幸せなひとりぼっち』予告編 とにもかくにも、この邦題に心を奪われてしまったために観に行くことを決意した。ひとりで映画を観に行く(もはや最近では友人や恋人と映画館に行くということが無理に…

俺の短歌ベストヒット2016

ささやかながら今年も、私が手塩にかけて育てた短歌のいくつかが、陽の目を浴びることができました。方方に行ってしまうのはなんだか寂しいので、ここで5首まとめさせてください。手前味噌も立派な調味料。 勉強も運動もできないけれどミンティア必ず持って…

狂気としての透明(『淵に立つ』観たマン)

『淵に立つ』を観た。 浅野忠信が主演 映画「淵に立つ」予告編 #Tadanobu Asano #Fuchi ni Tatsu 『ほとりの朔子』の深田晃司監督の最新作。実は、この作品を見始めるまで、朔子の監督ということを知らずに見ていた。そして『淵に立つ』を見終わったあと、私…

M-1グランプリ2016の感想について書かせてください

今年も堪能させていただきましたM-1グランプリ。5年ぶりの開催となった昨年と同じ暖かい空気で行われていたのがなんだか嬉しかった。第2期(15年以降〜)は、決勝した全ての芸人さんが幸せになるような未来であってほしい。少なくとも今年は全員陽の目を…

『しりとり』(短歌の目 第13回)

『短歌の目』、11月も参加させていただきます。 tankanome.hateblo.jp 今回は「しりとり」をやってみました。次の短歌の頭文字が決まっている状態で作るのしんどいです。。。絞り出した作品をご覧ください。 1. 本 本当だよ信じてくれよ アルビノの志茂田景…

エゴサーチされたい(『俺たち文化系プロレスDDT』観たマン)

『俺たち文化系プロレスDDT』を観た。 www.youtube.com じわじわと私が楽しみにしていたプロレス・ドキュメンタリー映画を公開日に観に行ってきた。はじめてのバルト9。新宿はめったに行かないのでソワソワ。 バルト9バージンは『俺たち文科系プロレスDDT』…

なんかいろいろ(カエラとか師匠とか)

気づいたら11月だし、気づいたらブログを疎かにしていた。もったいないので、書いていないことを連々と。しかし最近、YouTubeなどを貪る時間が取れないことにもどかしさを覚える。徐々にみんなの輪からズレていっている気がするのがつらい。 10月18日、19日…

キラキラクロス

街を歩いていると、憧れたくなるような人がいっぱいいる。私は、自分の体より大きい物を持って歩く人を見るとなんだか憧れの気持ちを抱いてしまうのだ。 例えば楽器のケースを背負っている人。私は、全く楽器が出来ないので、それだけで憧れる。ギターケース…

よく噛みしめて食べたい(『築地ワンダーランド』観たマン)

『築地ワンダーランド』を観た。 築地市場を追ったドキュメンタリー!映画『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』予告編 世界最大級の魚市場である築地市場で働く人々に密着したドキュメンタリー。築地市場の仲卸業者や、食材を買い付ける高級料理店…

『5つの朝』と『空』(短歌の目第12回)

短歌の目、10月も参加させていただきます。季節の変わり目、袖の変わり目。風邪の引きはじめ。 tankanome.hateblo.jp 今回の題詠は『5つの朝』と名付けていまして、すべて朝の出来事を背景に詠みました。対して、テーマ詠の「空」は夜の空で思いついたこと…

五後のチェン(『金メダル男』観たマン)

『金メダル男』を観た。 予告 映画「金メダル男」 僕らのチェン!ことウッチャンナンチャンの内村光良監督の最新作。原作、脚本、監督、主演の4役をするというバイタリティのすごさ。主人公の秋田泉一は二人一役。ウッチャンともうひとりは、HeySayJ…

適老期

わたしは、実年齢に比べて比較的、若く見られる(と思っている)。例えば、ワイシャツを来ていたときに、学割制度があるお店に行ったとき、店員から「学生証はお持ちですか?」と聞かれたことがあるぐらいだ。そのときの私は、質問に虚をつかれて「いえ、持…

飛行機の亡霊と戦う(『ハドソン川の奇跡』観たマン)

『ハドソン川の奇跡』を観た。 C・イーストウッド監督×トム・ハンクス主演『ハドソン川の奇跡』予告編 クリント・イーストウッド師匠の最新作。クリント・イーストウッドの最新作を公開と同時に見に行ける時代を生きていることが幸せだということは忘れては…

音楽関係なんかいろいろ(あーりんとか、せいこうとか)

音楽系の話最近書いてなかったので連々と。 少し前になるが、9月19日は横浜が生んだ妖精、佐々木彩夏さんのソロコンサート「AYAKA-NATION」へ。私、実はももクロずっと好きなんですが、こういうワンマンライブは初めてだったりするのです。もっぱらYouTub…

それでも1巻をむさぼって

なんだかんだ、また新しい漫画の作品を見つけては、むさぼっています。気づいたら1巻を手にしてしまっている自分が恐ろしい。 最近、衝撃を受けた作品が2つある。1つ目は『ザ・ファブル』。 ザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス) 作者: 南勝久 …

色気ないないおじさんvs色気むんむんおじさん(『SCOOP!』観たマン)

『SCOOP!』を観た。 『SCOOP!』予告 大根仁監督の最新作。『モテキ』で完全に長澤まさみ、麻生久美子に打ちのめされ、自分を森山未來と照らし合わせるという非道なことをした私には、これを見なければならない義務がある。 しかし、今回の主演は、キューピ…

キングオブコント2016について書かせてください

昨年に引き続き、今年も書かせていただきますよ。私の感じたままにずらずらと。 今回、見えてきたのは、松本人志+さまぁ~ず+バナナマンの5人だけでなく、もうひとりの審査員の存在が、かなり重要視されていたということ。それは観客である。 この、観客…

子供→14歳→大人(『グッバイ、サマー』観たマン)

『グッバイ、サマー』を観た。 ミシェル・ゴンドリー監督の青春ムービー!映画『グッバイ、サマー』予告編 「エターナル・サンシャイン」などでおなじみのミシェル・ゴンドリー監督の最新作。ゴンドリー的世界観を、経済活動人になっても忘れてはいけないと…

「冬眠明け」と「秋」(短歌の目第11回)

短歌の目復活!!いやはや、待ち望んでいました。 第1期生(ということでいいのだろうか)として素敵な短歌を作ってみせるさ。 tankanome.hateblo.jp 今回も、第1期のように題詠の5首については、ひとつの繋がりになるように作ってみました。タイトルは「…

ググられたい

いや、そのタイトルにしている願望というのは、検索結果の果てとして、このサイトにたどり着いて欲しいという気持ちなのである。どんな言葉でもいいので、見てほしいのだ。 やはり、誘導するためには検索しがちな言葉を罠として仕掛けておくべきなのだろうか…

『イレブン・ミニッツ』観たマン

『イレブン・ミニッツ』を観た。 様々な人物の11分間を描く『イレブン・ミニッツ』予告編 ある日の“日常”の11分を、様々な人物の目線から切り取った話である。女優とその夫、ホットドッグ屋の男、メッセンジャー、救急隊員などなど、その街で暮らしている人…

こつこつ1巻をむさぼって

歳を重ねると、どうしても新鮮な事柄が減っていく。その中で、漫画が提案する世界が違った目線を私にくれるのでとても刺激的だ。気になる漫画があればこつこつと読み進めています。 最近は「おやすみカラスまた来てね。」の空気感ににやにや。 おやすみカラ…

『娼年』について書かせてください

Twitter上で、評判がとてつもなかった『娼年』がどうしても気になっていた、ココ最近。どうやら当日券が多少出るとの情報を聞きつけ、その日の勢いで東京芸術劇場へ足を運んだ。脚本と演出が『愛の渦』でおなじみの三浦大輔でまさかのR−15指定。プラス前述の…

来来来世こそブレザーで(『君の名は。』観たマン)

『君の名は。』を観た。 「君の名は。」予告 『秒速5センチメートル』などでおなじみの新海誠監督の最新作。予告編の通り、都会の男子高校生と、田舎の女子高校生の中身が入れ替わったり戻ったり…というお話である。 冒頭から新海ワールド全開の映像美。ああ…

乱SUMMER

なんだか、体が弱くなっている。果たしてこれは老いなのだろうか、疲れなのだろうか。この夏の短さの間で2回も体調を崩している。1ヶ月間隔で崩してしまった。もうあれだ。あれと同じリズムかもしれない。あれは何とは言わないけれど。 もともと夏は過ごす…

我らは、一生と実日子(『シン・ゴジラ』観たマン)

『シン・ゴジラ』を観た。4DXで。 『シン・ゴジラ』予告2 夏真っ盛りに今年一番の邦画話題作をぶちこんできました。どうせ見るなら4DXで見てやろう!と高めに払って挑んだのですよ!! 私自身こういうゴジラをはじめとする特撮大怪獣映画に対する知識が全く…

世界の終わりは報道された

とうとう年内に世界が終わることが報道された。昨日の深夜、あまりにもあっけなくWebニュースに掲載されたので、私の心はふわふわしていたし、現実と夢がポイント故障を起こしたものだと信じていたが、今朝の様子を見ると現実に起きることだとようやく理解し…

二階堂

あなたは一度でも、二階堂ふみの白目になりたいと思ったことはありますか?私は白目になりたいと思いつづけて三年目になりました。英語の時制なら現在完了形です。そんな二階堂ふみに関する短歌でとんでもない作品が生まれたのです。 二階堂ふみと四階堂ふみ…

しゃぶちゃかちゃかぶーん(『日本で一番悪い奴ら』観たマン)

『日本で一番悪い奴ら』を観た。 映画『日本で一番悪い奴ら』予告編 『凶悪』で人間の「悪っぷり」を描き、私をヒリヒリさせた白石和彌監督の作品。クライムムービーなのに笑える、そして哀しい。『フィルス』的な感情の揺さぶられ方をされてしまった。ああ…

忘れっぽい

8月1日になれば、タイトルを変えようと7月に思っていたのに、タイトルを考えることすらも忘れていた。最近何かと忘れっぽい。あれをしようと思えばこれが出る。昔のポケモンみたいに持っていけるどうぐが限られているようだ。所詮ゲームボーイ世代だ。 と…

ゾグゾグしてるねん(『帰ってきたヒトラー』観たマン)

『帰ってきたヒトラー』を観た。 映画『帰ってきたヒトラー』予告編 「ヒトラー」という響きだけで、なんだかゾクゾクしてしまう私はおそらくちゃんと歴史の授業を聞いてきたのだろう。そのヒトラーが現代に蘇ったとしたら・・・と考えたらゾクゾクがゾグゾ…

なんかいろいろ(オールスターとかエロトピアとか)

早速、自他ともに認める夏バテである。痛い陽射し、もわっとする空気、キンキンの室内。体を傷めつけてくるトラップだらけの季節で、私の体温調節機能はガバガバになっている。夏ってこんなに暮らしにくい季節だったっけ?コンスタントに体を壊している(も…

ごーるでんは待っていた(『ONE PIECE FILM GOLD』観たマン)

『ONE PIECE FILM GOLD』を観た。 映画『ONE PIECE FILM GOLD』予告編 ONE PIECE大好きおじさんとして、新作映画の公開を今か今かと楽しみにしていましたよ、ええ。最近の連載だと離れ離れになっていることが多く、麦わらの一味が勢揃いしているのはむしろ貴…

改名騒動させてください

最近疲れているのかな。「汐留がフジドラマに…」という見出しを見て、日テレとフジテレビがコラボするのかなあと思っていたが、どうやら「汐留」でなく女優の「波瑠」だった。新しい目薬を買おう。 そういえば、そろそろブログのタイトルを変えようと思って…

昭和の逆襲(『大怪獣モノ』観たマン)

『大怪獣モノ』を観た。 映画『大怪獣モノ』予告 「特撮」という言葉にときめきを感じる人がいる。そのうちのひとりが私だ。そして「プロレス」という言葉にときめきを感じる人がいる。そのうちのひとりは私だ。そのふたつとも手に汗握るバトルドラマに大変…

うらやまシング(『シング・ストリート』観たマン)

『シング・ストリート』を観た。 「シング・ストリート 未来へのうた」予告編 いやあ、去年観た「はじまりのうた」に続き、素晴らしい作品でした。ジョン・カーニー最高かよ!なんでキーラを1回ディスったんだよ!自他ともに認める貧乳だからか? takano.ha…

うれたん つらたん

7月6日はサラダ記念日なので、短歌に触れた方がいいと思いますし、本日発売されたダ・ヴィンチの『短歌ください』もチェックした方がいいですよ。そして、エゴサーチしたいので褒めてください。— Takanori Takano (@nigaiChocolate) July 6, 2016 ええ、久し…

『ブルックリン』観たマン

『ブルックリン』を観た。 映画『ブルックリン』予告編 1950年代のアイルランドとアメリカの2つの国で繰り広げられる、ある女性の生き様を描いた傑作。この映画に登場する女性たちはなんとたくましいことだろう。アメリカへ向かう船の中、主人公のエイリシ…

ティファニーで豆乳を(『FAKE』観たマン)

『FAKE』を観た。 映画『FAKE』予告編 “あの”事件といえば、今の日本人ならほとんど通じるであろう。“作曲家”佐村河内守を巡って起こった2014年の大騒動。大騒動のその後を、佐村河内側の目線を中心に描いたドキュメンタリー映画だ。っていうかこの騒動…

ロボットは『ッヴィーン』の時代へ(『エクス・マキナ』観たマン)

『エクス・マキナ』を観た。 映画『エクス・マキナ』予告編 「エクス・マキナ」=「EX MACHINA」というつづりから「元・機械」という意味なんだろうか。調べてみたら、どうやら、ラテン語の「デウス・エクス・マキナ(=機械仕掛けから現れた神)」との意味…

なんかいろいろ(交流戦とかPerfumeとか)

愛する我が横浜ベイスターズが、6月に入ってもAクラス争いをしているのがとにかく嬉しい。去年は交流戦という3文字を見るだけで吐き気がした。今年も最後の6連敗で軽く気分が悪くなったけども。 そんな交流戦に2回もハマスタまで観に行ってきました。ハマス…

駆け込みシベリア少女鉄道

シベリア少女鉄道「君がくれたラブストーリー」を観に赤坂レッドシアターまでぶっ飛ばしてきました。ウレロシリーズ、SICKSを大好きな私にとって「シベリア少女鉄道」という劇団があるということはもちろん知っていたが、なかなか総本山まで足を伸ばそうとい…

魔法的にかけられて

健二に会いに来ました— Takanori Takano (@nigaiChocolate) 2016年6月11日 6月11日、Zepp DiverCity Tokyoに小沢健二ツアー「 魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ 」を観に行ってきた。オザケンを生で見るのは初めてだ。どちゃくそにゆとり世代の私が触れ…